本 book

「どうぶつたちに聞いてみた」

SDGsが叫ばれていますが、動物たちからみたら人間の作ったSDGsってなんでしょう?
今こそ、発想を転換しよう! アニマルSDGsは人間SDGsへの逆提案 人間中心の発想はもう限界。地球上の哺乳類は重量比で人間34%、家畜62%、野生動物4%という研究報告がある。人間と家畜で94%。一方、世界は気候変動、紛争や戦争など悪化の一途をたどり明るい未来は描きにくい。科学者や環境活動家は「人類が技術革新と経済成長の結果、自らを滅ぼしている現実」を嘆くばかりで改善の糸口は見えない状況。今こそ発想を転換だ!「アニマルSDGs」は人間SDGsへの逆提案。著者は環境省グッドライフアワード実行委員長の益田文和と、動物かんきょう会議の原作者&総合プロデューサーのイアン筒井。

「霊島 金華山の鹿たち」

宮城県石巻市にある金華山黄金山神社。ここで写真を撮り続けたカメラマン:三上義弘氏のネガフィルムが見つかった。
2011年の津波で流されたと思っていたが、そこには多くの生き物たちの記録が残っていたので、openhouseではこれらを集め、編集し、写真集を制作しました。


「美術家・デザイナーになるまで:いま語られる青春の造形」

半世紀以上の歴史を持つ東京造形大学(桑沢洋子設立)が
輩出してきた著名な芸術家10人が、
これから芸術を学ぶ若い人たちへ送るメッセージ。

益田と桑沢洋子さんとのエピソード、学生時代、デザイン事務所で働いた時代、
独立してから、東京時代、山口に移転してから、サステナブルデザインについてなどなどたっぷりと語っていますので是非ご覧ください。


「記憶の形」 益田文和 著


kindle出版
これは、2009年1月から2011年12月までの3年間、東京大学出版発行のUP誌に36回にわたり連載された学問の図形とカタチ・97~132「記憶の形」の内容を電子書籍用にまとめたものです。

日本語版と英語版があります。

よろしくお願い致します。


「エコデザイン」 共著


「戦略環境経営 エコデザイン―ベストプラクティス100」 共著