東日本大震災の復興ボランティアとしての関わりから始まった、「鹿角プロジェクト」。
現在、そこで見つかったネガフィルムの写真を写真集にまとめようと活動しています。
クラウドファウンディングで支援を募っていますが、残り三日となりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございます！
そして、気になる方はこちら読んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします！
「津波に流されたはずのネガが見つかった。かつての金華山の鹿がすごい！」

Spedagiの仲間であるアラ・クスマがナショナルジオグラフィックに載りました！みてね！

夏のような天気がいつまでも続くと思ったら、年の瀬に入っていきなり寒くなって秋が飛んでしまったような気候です。
２０２４年は甲辰（きのえたつ）。
天まで届く勢いの、昇り調子の辰年なのだとか。その龍も、出番のタイミングを逸してはいけないから、屋根に登って呼び寄せました。風雨や木々や草や花、虫や鳥、動物たちや人間も、想像上の干支でさえ、調子が狂う昨今です。そろそろ人の営みも、自然に合わせてねじを巻き戻しましょう。

活動報告をアップしました。
今回は鹿の角でできた笛の話です！
よかったらご一読ください＾＾
『鹿を追っ払う笛と呼ぶ笛』

我々の仲間である岩瀬大地准教授（東京造形大学）が、この度アジアのサステナビリティに関する書籍を販売します。
1月10日発売です。
こちらから予約できますので、是非チェックお願いします！
『タイに学ぶSDGsモノづくり』

益田が書いた活動報告をぜひご一読ください！


津波に流されたはずのネガが見つかった。かつての金華山の鹿がすごい！

今回は、弊社代表の益田が活動報告をアップしました！
ご覧ください＾＾

津波に流されたはずのネガが見つかった。かつての金華山の鹿がすごい！

鹿角プロジェクトのクラウドファウンディングですが、活動報告をちょこちょこアップしていますのでご一読いただければ幸いです！
「

津波に流されたはずのネガが見つかった。かつての金華山の鹿がすごい！

どうぞよろしくお願いいたします。

東日本大震災の復興ボランティアでお世話になっている、三上義弘さん（85歳）石巻にある金華山黄金山神社で鹿や猿の生態をずっと撮ってきた方です。実は、最近になって津波で流されてたと思っていた写真のネガが見つかりました。

それは金華山という島の貴重な生態系、震災前と今では随分変わってしまった地形の記録等が残っていました。
ネガが残っていないものもありましたが、自身で紙焼きしたものもありました。

紙焼きのこだわりも流石で、今すぐみんなに見せたいくらいです。
とにかく、命懸けで撮った写真たちが見つかって（鹿の角で首切られた等..）、それを写真集にして残したいと思っています。クラウドファウンディングを行うのは初めてなのですが、三上さんの想いや、鹿たちの生き様を形にしたいので、もしよろしければご協力のほどよろしくお願いいたします！
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【津波に流されたはずのネガが見つかった。かつての金華山の鹿がすごい！】